※この記事は2022年1月5日、Amebaブログで投稿した記事です。
今回は「水谷瞬選手でポジりたい!!!」というテーマで書いていきます。
水谷選手はホークスに2018年ドラフトで5巡目指名され、今年が高卒4年目の若手外野手です。
1軍出場はまだなので、2軍成績を見ていきましょう。
2019 打率.000(2-0)
2020 打率.250(108-27),本塁打4,盗塁5,出塁率.336,長打率.491
2021 打率.276(174-48),本塁打4,盗塁8,出塁率.342,長打率.420
1年目より2年目、2年目より3年目というように、着実に成長曲線を辿っています。
しかも、それに驕ることなく、インタビューの受け答えでは「支配下ドラフトの同期は全員1軍でプレーしている」と危機感をつのらせる発言をしています。
自らの成長は感じながらも、現状をしっかり把握しており、只者ではないなと私は思いました。
水谷選手の長所はなんといっても長打力とスピードで、特に長打率に関しては2年連続でリチャード選手超えの数字を残してます。
それなのに、1軍出場がゼロなのは、いくら守備に課題があるといっても意味が分かりません。
走攻守で完璧に仕上げてから1軍という育成方針なんでしょうか。
監督が藤本監督に変わり、確実に1軍でのチャンスは貰えると思うので、これまでの悔しさを存分に発揮してほしいです。
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