昨日のWBC強化試合。
大谷翔平選手がもの凄いものを見せてくれました。
言葉にするならこの時代に生きてて良かったです。
他にもダルビッシュ有投手、佐々木朗希投手、山本由伸投手、村上宗隆選手、吉田正尚選手等、野球を知らない人でも知っているような選手がゴロゴロといる今回のWBC。
もう遅いですが、こんなドリームチームに彼の名前が無いのが少し寂しいです。
日本球界最強打者、柳田悠岐。
具体的には5年前の柳田選手と今の最強大谷選手がスターティングメンバーに並ぶところを見てみたかったです。
どちらも規格外という言葉が似合い、野球の主人公が二人いるような感じです。
実は大谷選手と柳田選手が共に日本代表として戦ったことは一度だけあります。
2014年の日米野球です。
しかし、その時の大谷選手は投手一本で選ばれていたため、野手としてスターティングメンバーに名を連ねることはありませんでした。
その後、大谷選手は2015年のプレミア12と今回のWBC、柳田選手は2018年の日米野球と2021年の東京オリンピックに選ばれ見事に代表が被らなかったです。
主人公は二人も要らないという神様のいたずらなのでしょうか。
さて、話を今回のWBCに戻します。
今回のWBCの主人公は大谷選手であってほしいです。
世界一の選手が、世界のドリームチーム相手に、投げて打って躍動する姿を楽しみにしています。
また、日本には大谷選手だけじゃないというところも存分に魅せてつけてほしいです。
優勝期待しています!!!
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