ホークスの現在の支配下枠は63名。
千賀投手がメジャー移籍すると仮定して62名。
ドラフト会議では3年連続で支配下は5名獲得しているので、今年も同じと仮定すると67名。
育成から支配下に上がる枠を3とすると70名いっぱいになります。
その他のFA補強や外国人補強を考えて、戦力外は多くてあと3名出ます。
ホークスファンにとって胸が痛むニュースはまだまだ控えていそうです。
そして、今年から始まる現役ドラフトというイベントが12/9に控えています。
【プロ野球】現役ドラフトとは?仕組み・ルールをわかりやすく解説!
こちらの記事を読んで、かなり早いですがホークスが現役ドラフトに提出しそうな2選手を選んでいきます。
候補はこちらです。
高橋純平、笠谷俊介、椎野新、杉山一樹、佐藤直樹、田浦文丸、谷川原健太、尾形崇斗、野村大樹、増田珠、九鬼隆平、笹川吉康、牧原巧汰、黒瀬健太、水谷瞬、川原田純平、中村亮太、小林珠維、大竹耕太郎
この中で私が選んだ2選手は椎野投手と小林選手です。
椎野投手はこの中で大竹投手と共に最年長の27歳です。
196cmの長身から力強い真っ直ぐを投げ込みます。
将来の守護神候補とも言われていましたが、ここ数年はなかなか結果を残せていません。
ホークスは右の剛腕中継ぎ投手が飽和状態なので、新天地で存在感を発揮する方が良いと私は思います。
小林選手は今宮選手の後釜を狙う内野手です。
しかし、3年目の今季も二軍の壁に阻まれました。
出場38試合で打率.160の成績です。
ショートのレギュラーは2年目の川原田選手に譲り、悔しい日々を過ごしています。
ここは、新天地で新たな自分を発見するべきでしょう。
高校時代は投手との二刀流で最速150キロを記録するなど、身体能力は抜群です。
この予想がどうなるか、12/9をしばらく待ちましょう笑
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