今回は世代別打席数ランキングの社会人・独立リーグ編です。
2003年～1994年の10世代分の通算打席数1位をまとめました。
2003年世代
無し
2002年世代
無し
2001年
無し
2000年世代
水野達稀 通算44打席
打率.122,本塁打0,OPS.334
1999年世代
無し
1998年世代
山本祐大 通算159打席
打率.146,本塁打2,OPS.393
1997年世代
柘植世那 通算233打席
打率.188,本塁打4,OPS.506
1996年世代
中野拓夢 通算1135打席
打率.274,本塁打7,OPS.648
1995年世代
小深田大翔 通算1371打席
打率.267,本塁打8,OPS.684
1994年世代
西川龍馬 通算2527打席
打率.298,本塁打55,OPS.777
やはり、高卒と大卒のデータと同様、センターラインの選手が多いです。
1994～1996年世代までは高レベルの数字が残っていますが、高卒大卒に比べ全体的に低い成績な印象です。
今プロにいる選手の活躍が後の社会人、独立リーグ選手のプロ入りに繋がると思うと、もっと頑張ってほしいなと思います。
話は変わりますが、社会人選手といえば最近ショートの選手の価値が上がっています。
源田選手、藤岡選手、小深田選手、中野選手、上川畑選手、野村勇選手。
ぱっと名前が挙がるだけでもこれだけいます。
社会人ショートで目立っていればプロになれる。
そんな希望を抱かせる先輩の活躍です。
プロで源田選手のような守備がしたいから、トヨタ自動車で野球がしたいと思う選手は当然いるでしょう。
いつか、12球団すべてのショートが社会人選手になっている日が来るかもしれません。
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