※この記事は2022年1月9日、AMEBAブログで投稿したものです。
今回は「大関友久投手でポジりたい!!!」というテーマで書いていきます。
大関投手は2019年ドラフト育成2位で入団し、現在は支配下登録され、今年が大卒3年目の若手左腕です。
大関投手の特徴をいくつか挙げてみました。
- 球の出どころが見にくい投球フォーム
- 随時140キロ後半のスピードボールを投げる
- 多彩な変化球を投げ分ける
- ポーカーフェイス
- 低温ボイス
そして2021年度の成績がこちらです。
3軍成績
4試合登板 12回 防御率0.00
2軍成績
26試合登板 53.2回 防御率1.17
1軍成績
12試合登板 23回 防御率2.35
文句のつけようのない成績です。
それでもなぜ1軍に居続けられなかったかというと、オープン戦の防御率10.13が原因だと私は思います。
2022シーズンは最初から持ち味を存分に発揮してほしいです。
個人的には先発として見たい投手で、和田投手の次の左のエースを担える逸材に間違いありません。
大関投手といえばこれ!という球で打者を翻弄し、シーズンが終わって「プロ野球100分の1」に1人でも多くの選手から名前が挙がるくらいの活躍を期待してます。
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