3/4に行われた広島とのオープン戦、オリックスとの春季教育リーグは、どちらも無得点で負けました。
<一軍戦>福岡ソフトバンクホークス2-0広島東洋カープ
<二軍戦>福岡ソフトバンクホークス3-0オリックスバファローズ
今年初のオープン戦
今年初の一軍オープン戦で目立った選手を紹介します。
投手の中で抜群の内容だったのが大関友久投手。
3回を投げ、被安打3、3奪三振、無四球無失点です。
開幕に向けて、少し早いですがもう万全の状態です。
古川侑利投手、又吉克樹投手、甲斐野央投手も無四球で1回を抑えたのでしっかりアピールになりました。
野手はマルチ安打の牧原大成選手と栗原陵矢選手。
牧原選手は侍ジャパン合流前最後の場でしっかり魅せてくれるあたり、流石だなと感じさせます。
もう、何事もなければ開幕スタメンは確定です。
栗原選手は連日アピールが続いています。
サードの守備でも、この試合ではランダウンプレーを無難にこなすなど、安定してきました。
栗原選手ももちろん開幕スタメンは確定です。
春季教育リーグ
二軍戦で目立った選手を紹介します。
まず野手は該当者無しです。
投手で目立ったのはこの日投げた投手全員です(中道佑哉、ロドリゲス、渡邊佑樹、中村亮太、田浦文丸、尾形崇斗)。
渡邊佑樹投手に一つ死球がありましたが、四球に関しては一つも出しませんでした。
ゾーン内で勝負しているので、次に活かすことができます。
四球を減らすというチーム目標を、これからも徹底してほしいなと思います。
コメント