3/11オープン戦、福岡ソフトバンクホークス対埼玉西武ライオンズは5-2でホークスが勝ちました。
先制されるもすぐに追いつく。
勝ち越されるもすぐに逆転。
さらに突き放し、中継ぎ陣が守り切る。
ホークスとしては理想的な試合展開でした。
目立った選手を振り返っていきます。
主力選手の活躍
野手で目立ったのは柳田悠岐選手、中村晃選手、今宮健太選手の主力3選手。
3選手共にマルチ安打を記録しました。
柳田選手は與座投手からバックスクリーンへ完璧なホームラン。
中村晃選手はエンドランのサインに見事に応え、三塁線への二塁打。
今宮選手は追加点が欲しい6回に貴重なタイムリー。
ヒットの内容も素晴らしかったです。
栗原選手は相変わらず絶好調、柳町選手は4打席で2出塁、川瀬選手は1四球1盗塁、川村選手はまたまたヒット、三森選手は久しぶりの長打。
競争は続きます。
中継ぎはヒットすら打たせなかった
先発の藤井皓哉投手は5回2失点と結果を残しました。
先発ローテーション入りに前進です。
ただ昨年中継ぎとして55試合した中継ぎから、先発に転向するのは並大抵のことではありません。
カーブという球種がやはり鍵になります。
この日は、2球投じましたがカウントを取れませんでした。
カーブでストライクを取る、先頭を四球で歩かさない。
ここが次に向けての課題です。
また、中継ぎ陣は2試合続けて1人も走者を出しませんでした。
今日投げた投手は松本晴投手、大津亮介投手、椎野新投手、松本裕樹投手です。
今シーズンの救援防御率が楽しみです。
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