今回は昨日のタワマン選手と比べて崖っぷち選手を紹介します。
大竹耕太郎投手、甲斐野央投手、和田毅投手、田中正義投手、レイ投手、高橋礼投手、椎野新投手、尾形崇斗投手、杉山一樹投手、高橋純平投手、田浦文丸投手、松本晴投手、笠谷俊介投手、吉田賢吾選手、谷川原健太選手、海野隆司選手、九鬼隆平選手、川瀬晃選手、フレディガルビス選手、ジュリスベルグラシアル選手、増田珠選手、リチャード選手、野村大樹選手、中村晃選手、佐藤直樹選手、上林誠知選手、アルフレドデスパイネ選手、水谷瞬選手。
退団濃厚
レイ投手、ジュリスベルグラシアル選手、アルフレドデスパイネ選手。
この選手達は確定記事が出ていないものの、退団が濃厚です。
一年を通しての活躍が期待できなくなったところが理由の一つと分析します。
特にグラシアル選手とデスパイネ選手は、長年ホークスの強さを支えた功労者なので寂しい気持ちはあります。
ベテラン選手の宿命
和田毅投手、フレディガルビス選手、中村晃選手。
特に和田投手は来年42歳のシーズンということで、毎年毎年が勝負の年です。
2年契約2年目のガルビス選手は今年がラストチャンスです。
意外に思われますが、3年連続ゴールデングラブ賞の中村選手も打撃面ではここ数年苦しんでいます。
不調でスタメンを外される試合もありました。
来年レギュラーではなく守備固め要員になってしまうと選手寿命は当然短くなります。
くすぶっている若手選手
大竹耕太郎投手、甲斐野央投手、田中正義投手、高橋礼投手、椎野新投手、尾形崇斗投手、杉山一樹投手、高橋純平投手、田浦文丸投手、笠谷俊介投手、谷川原健太選手、海野隆司選手、九鬼隆平選手、川瀬晃選手、増田珠選手、リチャード選手、野村大樹選手、佐藤直樹選手、上林誠知選手、水谷瞬選手。
ポテンシャルはあるのになかなか一軍に定着できない選手たちです。
今年でいうと、甲斐野投手、田中投手、椎野投手、谷川原選手、海野選手、川瀬選手、増田選手、野村大樹選手、佐藤選手、上林選手は定着まではいかないものの一軍でアピールはできました。
ただそこで満足してしまうと、次の選手が育成やドラフトから湧き出てきたときに埋もれてしまいます。
怪我でなかなか結果が残せない選手、守備や打撃、コントロール、球速に課題がある選手、メンタル面に課題がある選手、一軍の壁を越えられない選手。
定着できない理由は様々です。
誰が一歩抜け出すのか、春季キャンプが楽しみです。
新人だけど
松本晴投手、吉田賢吾選手。
彼らは新入団選手ですが今年が勝負です。
昨年ドラフト5位の大竹風雅投手、一昨年ドラフト5位の田上奏大投手は一年で育成選手になりました。
これはドラフト1位2位の選手よりドラフト5位6位の選手が待遇面で劣ることを意味しています。
藤本監督は結果を出した選手を使う監督さんなので、どんどんアピールして一年目から頑張ってほしいです。
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