いつもいつもホークスのことばかりなのでたまには他球団のブレイク候補を紹介します。
今回紹介するのは阪神タイガースの桐敷拓馬投手と東北楽天ゴールデンイーグルスの松井友飛投手です。
彼らはファーム日本選手権で投げ合いました。
それだけ二軍で特に目立った投手だったということです。
桐敷投手は2021年ドラフト3位で阪神に入団。
一年目の今季は二軍で74.2回を投げ防御率0.72の抜群の成績を残しました。
真っすぐの質、変化球の質が抜群で二軍では敵なし状態です。
与四球率1.93ということで、四球で崩れるタイプでないこともプラスポイントです。
松井投手は2021年ドラフト5位で楽天に入団。
一年目の今季は二軍で76.2回を投げ防御率1.17の抜群の成績を残しました。
190cmの長身から重そうな直球を投げます。
76.2回で被本塁打1なのも頷けます。
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