7/8ホークス対ファイターズは4-2でファイターズが勝ちました。
ホークスの試合運びは素晴らしいものがありました。
5回の川瀬選手の13球の粘り。
その後の三森選手の適時打。
この回だけで上沢投手に40球も放らせました。
そして投手陣の魂の継投。
初回の2点以降、追加点をなかなか許しませんでした。
8回は牧原選手の同点適時打。
遂にホークスに流れが傾いた瞬間です。。
その後のチャンスで最後の一押しができていれば、ホークスとして最高の試合運びだったと言えましたが、福田投手、玉井投手によって防がれてしまいました。
敵ながら先発上沢投手の投球は素晴らしかったので、上沢投手の為にもゼロで抑えようという思いがファイターズチーム全体に浸透していたと思います。
最後は石井選手の本塁打で決着するのですが、ファイターズがなぜこの順位にいるのかいつも理解に苦しみます。
来年は間違いなく脅威のチームです。
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