外国人争いが激しくなりつつある

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今日2/28に行われた球春みやざきベースボールゲームズ、福岡ソフトバンクホークスvs千葉ロッテマリーンズの試合は7-0で福岡ソフトバンクホークスが勝ちました

ホークスは打っては15安打7得点投げては被安打3無失点と投打でマリーンズを圧倒しました。

侍ジャパンとの試合では2試合で7つのエラーがありましたが、この日は0と守備でも隙を見せませんでした。

一番目立ったのは誰だ!!!

投打に隙が無かったこの日のホークス。

特に結果を残した選手を発表します。

投手は石川柊太投手野手はホーキンス選手です。

石川投手は2回を29球,被安打1,無四球無失点、ホーキンス選手は3打数3安打1打点の活躍でした。

投手陣は全員0で抑えたという意味では、東浜投手、高橋礼投手、田上投手もアピールになりました。

野手陣はマルチ安打の栗原選手、ガルビス選手、中村晃選手も大きくアピールになりました。

ガルちゃん次第でチーム編成が大きく変わる

侍ジャパンとの強化試合で山本由伸投手からタイムリーを放つなど、結果を残したガルビス選手。

この試合でも2打数2安打の活躍をしました。

シート打撃、紅白戦で13打数1安打だったとは到底思えません。

シート打撃、紅白戦の結果が、アストゥディーヨ選手は17打数8安打ホーキンス選手は18打数5安打2本塁打2四球だったことから、この二人が開幕メンバーに入るものと思っていましたが考えが変わりつつあります。

対外試合の結果は次の通りです。

  • アストゥディーヨ選手 9打数1安打
  • ホーキンス選手 9打数4安打1打点
  • ガルビス選手 6打数3安打1打点1四球

現時点ではアストゥディーヨ選手とホーキンス選手が開幕メンバーに有力なのは間違いないですが、ガルビス選手の好調がこれからも続くようであれば大逆転は可能です。

アストゥディーヨ選手とホーキンス選手が持っていないガルビス選手ならではの特徴が、
ショートができることです。

現在ショートのレギュラー最有力の今宮健太選手が不調、野村勇選手はリハビリ組、川瀬晃も不調ということでレギュラーのチャンスはかなりあります。

対外試合成績

  • 今宮健太選手 8打数1安打
  • 野村勇選手 2打数1安打1四球 現在リハビリ組
  • 川瀬晃選手 5打数0安打1四球1打点 

モイネロ投手とオスナ投手がいる限り、外国人野手枠が3になることはありえません。

つまり、外国人野手は3人の内2人しか出られないんです。

もっと言えば、ガンケル投手が先発ローテーションで回るようになれば、ガンケル投手登板時は野手は1人しか出れません。

ハイレベルな争いに勝った選手だけが試合に出られるというわけです。

今後も外国人野手の争いから目が離せません。

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