今回は「今のホークスに足りない何か」というテーマでブログを書いていきます。
今のホークスに足りない何か、それはずばり「世代交代」です。
松田選手、明石選手が今年で退団。
その他にもここ数年、功労者が続々と退団しています。
世代交代が図れているじゃないかと思われる方がいますが、それは違います。
世代交代をしたのではなく、せざるを得なかったが正しいです。
スケールダウンをした世代交代をしてもチームは前に進みません。
近年で世代交代したなと感じたのは栗原選手ぐらいです。
その栗原選手も今年は怪我で力を発揮できませんでした。
藤本監督はそんな中で、若手に多く出番を与え覚醒の時を待ちました。
花は開いてないにしろ、多くの蕾を確認できました。
川瀬選手が「今宮さんのポジションを奪う」と高らかに宣言していたように、強い意志を持った若い選手がたくさん出てきてほしいです。
柳田選手を7番ぐらいまで追いやることができれば、ホークスは間違いなく優勝、日本一になれます。
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