現役ドラフト 最終予想

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以前のブログで現役ドラフトにホークスが提出する選手の予想をしました。

ホークス 現役ドラフト予想!!!
ホークスの現在の支配下枠は63名。千賀投手がメジャー移籍すると仮定して62名。ドラフト会議では3年連続で支配下は5名獲得しているので、今年も同じと仮定すると67名。育成から支配下に上がる枠を3とすると70名いっぱいになります。

しかし、小林選手が戦力外になってしまったことにより、この予想は既に外れてしまいました。

ということで今回はリベンジです。

現役ドラフトの候補選手がこちらです。

大竹耕太郎投手(27)、椎野新投手(27)、高橋純平投手(25)、田浦文丸投手(23)、尾形崇斗投手(23)、杉山一樹投手(24)、笠谷俊介投手(25)、佐藤直樹選手(24)、九鬼隆平選手(24)

この中で最初に名前が上がりそうなのが、九鬼選手です。

九鬼選手は「打てる捕手」として、期待されていた選手です。

今シーズンは春季キャンプで海野選手との第二捕手争いで負けると、1試合も一軍の試合に出場することができませんでした。

それもそのはず、二軍でも打率.115と打つ方で結果を残せませんでした。

その間に、今年は渡邉陸選手という新たな打てる捕手が登場しました。

さらに先日のドラフトで九鬼選手と同じ右打ちの打てる捕手、吉田選手を獲得。

育成の石塚選手も九鬼選手を凌駕する成績を残していることから、完全に居場所を失っている状況です。

首の手術があったりと、思ったようにいかないプロ生活が続いていますが、なんとか他球団で花開いてほしいと心から思います。

2人目はかなり迷いましたが、前回と同じく椎野投手

ホークスの左投手は先発では和田投手、大関投手。

中継ぎではモイネロ投手と嘉弥真投手。

このぐらいしか確立している投手はいません。

そのため支配下ドラフトで左の松本晴投手、大野投手を獲得したり、燻ってる左投手が多いことはありますが、今いる左は残すのではないかと分析します。

椎野投手は今年二軍で防御率1.90の成績を残し、一軍へ。

ロングリリーフなど難しい場面での登板が多かったですが、そのせいか一軍防御率4.01というなんとも言えない数字になりました。

椎野投手は昨年二軍で抑えを任せられていたように、回の頭から行く方がより力を発揮できます。

つまりホークスにいるよりも椎野投手を欲するチームに行った方が結果が残りますし、それで登板機会も増えます。

現役ドラフトが、椎野投手の野球人生を変える大きなイベントになってくれると嬉しいです。

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