9月10日の投稿で戦力外の候補者を選びました。
大竹耕太郎投手、レイ投手、高橋礼投手、椎野投手、高橋純平投手、秋吉投手、中村亮太投手、大竹風雅投手、田浦投手、尾形投手、杉山投手、笠谷投手、高田選手、明石選手、松田選手、中谷選手、黒瀬選手、佐藤直樹選手、真砂選手、九鬼選手、小林選手。
この中で10名程度が戦力外になると予想し、太字で示した10名が戦力外となりました。
嬉しいのやら嬉しくないのやら。
さらに、ここには入ってませんでしたが奥村投手が右肘手術の影響で戦力外、育成打診を受けました。
千賀投手のメジャー移籍はほぼ確実なので、ドラフト会議での結果も踏まえ現時点での支配下枠は64です。
育成選手の多さから残り枠6というのは妥当な気もしますが、外国人選手の動向も定まっていない状況での数字なので、FAの香りがしないでもありません。
現在ホークスが獲得に乗り出しているのが、ファイターズ近藤選手、ベイスターズ嶺井選手、そしてFAではないですがマリーンズオスナ投手です。
この中で嶺井選手だけは獲得の匂いがしません。
長期的に考えて、若い捕手を競わせた方がチームにとってプラスに働くからです。
もし、嶺井選手を取るのであれば、昨年高谷選手を戦力外にしたのは何だったのかと批判が飛び交うことになるでしょう。
ファイターズの近藤選手についてですが、語るのがおこがましいぐらいの、球界を代表するヒットメーカーです。
ホークスだけでなく、どこのチームにいてもレギュラーを張れます。
ただ、近藤選手のファイターズ愛を感じる記事は今まで見てきました。
ファイターズ残留の可能性が高いと思います。
最後にオスナ投手。
今シーズン途中からマリーンズに加わり、29試合登板で防御率0.91の圧巻の数字を残しました。
投げてるボールが凄まじく、さすがメジャーの抑えをやっていた投手だなと納得しました。
この投手がホークスに加わることになれば、8回モイネロ、9回オスナという鉄壁の救援陣が形成されます。
さらに7回の男を務めていた松本投手が先発に回ることができるようになります。
良いことづくめとはこのことです。
オスナ投手はメジャー復帰の可能性もありますが、
「僕もそうだけど、家族もみんな日本のことが好き。ぜひ日本に戻ってきたいなという気持ちはある。」
このように日本への愛を語っていました。
マリーンズに残る可能性が高いのは間違いありません。
ただ、マネーゲームとなるとホークスに勝機があります。
1ホークスファンとしてはオスナ投手がホークスで投げてる姿を見たいです。
優勝するために必要な選手です。
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