2/25に行われたホークスvs侍ジャパンは8-4で侍ジャパンが勝ちました。
この試合を一言で表すなら酷いです。
スターティングメンバーを見比べたときに、差は感じませんでした。
だからこそ、まだ勝敗に拘る時期ではないとはいえ、締まったゲームにしてもらいたかったです。
通常、プロの試合は良いプレーばかりで、一つの四球や一つのエラーが悪目立ちします。
しかし、この試合はエラー、四球祭り。
エラーはホークスだけで4個、両チーム合わせて6個。
四球はホークスだけで9個、両チーム合わせて13個。
さらにホークスは7回のチャンスにバント失敗。
センター牧原選手の超ファインプレー、ショート川瀬選手のファインプレーが良い意味で目立っちゃいました。
この時期はチームの勝敗よりも、戦力の見極めの方が重要です。
四球で崩れる投手。
慣れないポジションでエラー連発。
こういうのを見せられると、首脳陣も考えが少しづつ変わっていきます。
だからこそ、挽回のチャンスが貰えたときは、何としても活かしてほしいです。
結果が大事といってもまだまだ始まったばかり。
開幕に向けて、課題を一つずつ潰していきましょう。
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