嫌な予感はしていた

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7/14ホークス対バファローズは3-2でバファローズが勝ちました。

得点は全て本塁打でいかにも大味な試合に見えますが、実際は本塁打でしか得点できないほど両チームの投手が素晴らしい投球をしていました。

8回の決勝点となった本塁打についても森投手は責められません。

先頭打者の紅林選手は当然一発のある打者だということは分かっています。

紅林選手のスイングを見る限り完全に狙っていましたし、今の森投手の球威だと率直に怖さはありました。

ただ、先頭打者四球がチームのムードを悪くすることをホークスバッテリーは嫌がり、勝負を選択しました。

これで良かったと思います。

チャンスで打てない、勝負所で抑えられないなど、そんなことを言っていたらキリがないです。

今のチーム状況で一人一人が逃げずに戦う姿を見て、ファンは熱くなり応援を続けるのです。

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