7/18ホークス対マリーンズは5-3でホークスが勝ちました。
この試合で注目したいのはもちろん増田選手です。
プロ初スタメンとなった試合で見事に結果を残しました。
プロ初本塁打も素晴らしかったですが、全体的にボールがよく見えているなという印象を抱きました。
一打席にかける思いがひしひしと伝わってきます。
川瀬選手の決勝打、デスパイネ選手の同点本塁打も見逃せません。
川瀬選手は今シーズン、少ないチャンスを確実に活かしている印象です。
ここでもしっかり結果を残しました。
打った球は150キロ後半のスピードボール、しかも明らかに高めのボール球です。
ユーティリティ性を考えると、次世代のジョーカーは彼かもしれません。
デスパイネ選手はここで本塁打が欲しいという場面での本塁打でした。
ここぞの場面で頼りになります。
ホーム球場であればこの三人がお立ち台に上るでしょう。
ただ、影のヒーローを一人挙げるなら今宮選手だと思います。
3安打の猛打賞に球数も多く投げさせ、ロメロ投手を6回で降ろしました。
今宮選手がいなければ、すいすい7回、8回まで投げてロッテの勝利です。
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