満塁機の差

8/7ホークス対イーグルスは7-2でイーグルスが勝ちました。

死角を突かれた

昨日、3連勝に向けて死角はないと言いましたが、それは間違いでした。

和田投手は投げても5回～6回、藤井投手とモイネロ投手が盤石とはいえ、6～7回の不安定さは否めません。

そこをイーグルス打線にうまく付け込まれました。

3連敗は絶対にしないという気持ちがそうさせたのだと思います。

満塁機の差

この試合でのホークスとイーグルスの差は満塁機にありました。

4回裏、ホークスは押し出しで先制し、なお無死満塁の大チャンスで点を取ることができませんでした。

6回表、イーグルスは同じく無死満塁の大チャンスで、島内選手、岡島選手の適時打で計3点を取りました。

満塁のなり方もヒットとエラーと四球だったので、まさにここで打つか打たないかの差です。

因みに、6回裏無死二塁からのバントヒットは、和田投手のエラーと私は認識しています。

石川柊太のリベンジ登板

この負けを引きずらない為にも、火曜日の石川投手の投球は非常に大事です。

前回登板は6失点と悔しい思いをしているので、この悔しさを晴らす快投に期待します。