8/17ホークス対ライオンズは5-3でホークスが勝ちました。
ホークスは前日の試合で、7安打放ちながら無得点でした。
変わってこの日は8安打で5得点。
本当に野球は分かりません。
非常に大きかったと感じたのが初回牧原選手の先制適時打後、またもチャンスで中村晃選手が追加点となる適時打を放った場面です。
1点で終わるか、3点で終わるかは雲泥の差です。
決勝点となる甲斐選手のスクイズには三森選手の脚が大きく貢献しました。
強いチームはこういう細かいところもしっかり決めきる印象があります。
逆に弱いチームは決めきれずに相手に流れを渡してしまいます。
直接勝敗には繋がりませんでしたが、柳町選手のバント失敗は正直嫌な流れの匂いがしました。
それを得点に繋げなかった鉄壁のリリーフ陣に感謝です。
勝ち越しのかかった3戦目は松本投手と東浜投手の投げ合いになります。
おそらく投手戦になるでしょうが、先発から得点を奪って逃げきるのホークスの必勝パターンを今日も見せてもらいたいです。
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