9/11ホークス対バファローズは4-3でホークスが勝ちました。
この試合はギータの先制3ランから始まりました。
前日は初回の絶好のチャンスで凡退していたので、なんとしてもという思いがあったでしょう。
それを結果に繋げるキャプテン、最高です。
初回のギータのホームラン、そして三森選手の追加点となるホームラン。
オリックス渡部遼人選手のファインプレーの後は、今宮選手のファインプレー。
4回までは完全にホークスペースの試合でした。
しかし、5回からホークスに隙が生まれます。
5回表、一死三塁、三塁走者周東選手の場面で今宮選手が三振。
6回裏、三森選手がタイムリーエラー。
7回表、一死三塁、三塁走者三森選手の場面で柳田選手が三振。
8回裏、無死一塁の場面で、一ゴロのセカンド送球を今宮選手が捕球できない。
8回裏、三振でチェンジのはずが、甲斐選手がボールを握り損ね、慌てて、振り逃げを成立させる。
9回表、周東選手がバント失敗。
5回から別のチームが試合をしてたのかと疑いたくなるくらいひどかったです。
投手陣の踏ん張りのおかげでなんとか勝てましたが、手放しで喜んでいては優勝は夢のまた夢なので、あえてきつく言わせていただきました。
打てる打てない、抑える抑えないは実力だから仕方ないとして、それ以外の部分で隙を見せないようにしてほしいです。
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