9/12ホークス対ライオンズは7-5でホークスが勝ちました。
まさに熱戦でした。
今宮選手のカウント3-0からの積極的熱男な一打。
その後もデスパイネ選手&正木選手のホームラン、川瀬選手の適時打で得点を積み重ねました。
ホークス先発東浜投手は山川選手にホームランを許しましたが、最後の最後6回の大ピンチでは併殺をとるなどギリギリでこらえました。
二番手の嘉弥真投手も一人一殺の仕事を果たしました。
皆の活躍が勝利に繋がったのは言うまでもないですが、特に目立つ活躍をしたのは松本投手です。
7回無死一塁の場面から登板し、ゼロに抑えました。
三森選手のセンターに抜けそうな当たりに追いついたプレーも地味にあとから効いてきます。
二死満塁での対鈴木選手との勝負は盛り上がりました。
ストレート三球で追い込むと最後も外のストレートで三振に打ち取りました。
あの場面、普通なら決め球のフォークでバットに当てさせないリードをするのが定石です。
また変化球を一球も投げていなかったので、そろそろ変化球という打者心理もありました。
誰もがフォークだろうと思う場面でストレートを要求するのが甲斐捕手の攻めのリードです。
素晴らしい捕手と素晴らしい投手のメンタルです。
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