世代別打席数ランキング2022 高卒編!!!

ランキング

投球回数の次は打席数です。

投手と同様に高卒、大卒、社会人・独立リーグに分けて発表します。

今回は卒編です。

2003年~1994年のNPB在籍選手で10世代分の通算打席数1位をまとめました。

2003年世代

松川虎生 通算212打席

打率.173,本塁打0,OPS.455

2002年世代

土田龍空 通算236打席

打率.251,本塁打0,OPS.589

2001年世代

紅林弘太郎 通算986打席

打率.226,本塁打16,OPS.596

2000年世代

小園海斗 通算1195打席

打率.269,本塁打16,OPS.665

1999年世代

村上宗隆 通算2349打席

打率.281,本塁打160,OPS.988

1998年世代

坂倉将吾 通算1388打席

打率.293,本塁打32,OPS.789

1997年世代

愛斗 通算789打席

打率.223,本塁打17,OPS.607

1996年世代

岡本和真 通算3001打席

打率.271,本塁打165,OPS.859

1995年世代

森友哉 通算3210打席

打率.289,本塁打102,OPS.834

1994年世代

田村龍弘 通算2513打席

打率.227,本塁打17,OPS.599

変動した世代は3つありました。

  • 2002世代は来田選手が土田選手へ
  • 1997世代は廣岡選手が愛斗選手へ
  • 1994世代は鈴木誠也選手がメジャー移籍のため田村選手へ

このデータを見て一つ思ったのが、ショートやキャッチャーなど守備の要となるポジションの選手が多いことです。

一度レギュラーが決まれば、打力関係なく固定し続けるポジションなんだと再確認できました。

ショートやキャッチャーがコロコロ変わっているチームは安定した戦いができないので納得です。

1996年世代の岡本選手。

5年連続30本以上の本塁打で、通算165本塁打。

凄いです。

ただ、1999年世代の村神選手。

3世代先輩の岡本選手に5本差で迫る通算160本塁打。

何が起こっているんだと不思議に思います(笑)

現在の球界最強打者という称号に留まらず、歴代の強打者と肩を並べ、追い越しそうな風格を漂わせる22歳です。

ホークスファンとしては、ホークス選手の名前が挙がらなくて悲しいです。

大学、社会人・独立リーグに期待するしかありません。

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