今日2/14に行われたホークスの紅白戦を振り返ります。
藤井皓哉 打者8人 35球 ボール12 ストライク23
一回表
三森 ボール、高めボール、ファール、インハイボール、カーブストライク、外ファール、外見逃し三振
野村勇 外ストレートストライク、低め変化球ボール、低めストレートボール、ショートフライ
牧原大成 低め空振り、低めカーブ空振り、インローストレートボール、高めファール、外ストレートボール、サードゴロ
二回表
柳田悠岐 ショートゴロ(バット折れる)
ホーキンス カーブボール、高めカーブ空振り、落ちる変化球空振り、高め変化球センター前ヒット
アストゥディーヨ 高めストレートボール、外ストレートファール、変化球ファール、ライト前ヒット
甲斐拓也 落ちる変化球ボール、外ストレートストライク、高めストレートボール、変化球ストライク、落ちる変化球空振り三振
谷川原 落ちる変化球ボール、外変化球ストライク、フォーク空振り、空振り三振
泉圭輔 打者13人 37球 ボール16 ストライク21
三回表
増田 左中間を破る二塁打
リチャード 死球
三森 ファール、ファール、インローボール、サードボテボテ内野安打
野村勇 ファール、外低めボール、サードゴロホームアウト、キャッチャー渡邉陸送球エラー紅1-0白
牧原大成 インハイボール、レフト前タイムリー紅2-0白
柳田悠岐 外ストレートストライク、技アリレフト前タイムリー紅3-0白、送球間に走者二三塁
ホーキンス 外変化球ボール、外ストレートストライク、変化球ボール、インハイボール、インコースファール、ボール四球
アストゥディーヨ 右犠牲フライ、紅4-0白
甲斐 低めボール、外変化球ボール、センターフライ
四回表
谷川原 ファール、落ちる変化球ボール、低めボール、低めボール、ファーストゴロ
増田 低めボール、低めボール、外ストレートストライク、インコースボール、ファール、センターフライ
リチャード 右中間ホームラン、紅5-0白
三森 空振り、ライトフライ
高橋純平 打者4人 18球 ボール7 ストライク11
五回表
野村勇 ボール、ファール、ファール、変化球見逃し三振
牧原大成 高めボール、高めレフトライナー
柳田悠岐 インローボール、高めボール、高めボール、外ストレートストライク、外ボール四球
ホーキンス 外ストライク、ファール、ストレートファール、高めボール、アウトローストレートファール、ファール、外変化球空振り三振
大関友久 打者6人 23球 ボール9 ストライク14
一回裏
周東 外ストレートストライク、外いっぱいストライク、外ボール、変化球センターフライ
近藤健介 高め変化球ボール、低めストレートボール、インコースストレートストライク、外低めボール、高めボール四球
今宮 低めストレートボール、セカンドゴロゲッツー
二回裏
栗原 外ストレートストライク、外カーブ空振り、外低めボール、外ストレートボール(良い球)、ライトフライ
中村晃 変化球ストライク、カーブセカンドフライ
正木智也 ファール、ファール、ファール、高めストレートボール、空振り三振
椎野新 打者7人 22球 ボール7 ストライク15
三回裏
柳町 外ストレートストライク、ファール、低め変化球ボール、外ストレート見逃し三振
川瀬晃 外ストライク、外ボール、ファール、ファール、ボール、レフトフライ
嶺井 カーブボール、カーブ空振り、低めストレートボール、サードゴロ
四回裏
渡邉陸 カーブセンターフライ
周東 カーブレフト前ポテンヒット
近藤健介 外ストレートストライク、外ストレートストライク、外変化球ボール、レフトフライ
今宮 外変化球ボール(ストライクかと思った)、センターフライ
松本裕樹 打者3人 12球 ボール3 ストライク9
五回裏
栗原陵矢 外低めボール、ファール、センターフライ
中村晃 ファール、外いっぱいストライク、ファーストゴロ
正木智也 ファール、ファール、ボール、引っ張りファール、ボール(ハーフスイング)、カーブレフトフライ
そして、フリー打撃と紅白戦の打撃成績を合わせたものがこちらです。
三森 10-3
野村勇 11-1 1四球
牧原大成 10-3
柳田 9-4 1四球
中村晃 9-1 1四球
周東 9-4 1四球
近藤 7-2 3四球
今宮 9-2
栗原 10-3 1本塁打
ホーキンス 9-3 1本塁打 1四球
甲斐 10-2
アストゥディーヨ 8-4
ガルビス 4-1
嶺井 8-2
渡邉陸 8-2 1四球
増田 10-2
生海 5-0
正木 10-3
柳町 7-2
リチャード 8-1 1本塁打 1四球 1死球
川瀬 7-2
谷川原 10-4
全体的に見て、紅組の打者陣と白組の投手陣が目立った紅白戦でした。
リチャード選手はようやくヒットが出て、それが本塁打でホッとしたことでしょう。
投手では唯一の失点となった泉投手が悪目立ちする形となりましたが、泉投手はこの登板をシーズン中じゃなくて良かったと切り替えてほしいです。
この時期は開幕一軍へ向けてアピールする場であるとともに、課題を見つけ克服する場でもあります。
前回の登板ではボール先行の投球だった松本投手は、今回見事に修正してきました。
次回の投球で修正してくれることを期待しています。
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