※この記事は2021年12月14日、Amebaブログで投稿した記事です。
今回は世代別打席数ランキングの社会人・独立リーグ編です。
2002年~1993年の10世代分の通算打席数1位をまとめました。
2002年世代
無し
2001年
無し
2000年世代
無し
1999年世代
無し
1998年世代
山本祐大 通算127打席
打率.157,本塁打2,OPS.418
1997年世代
柘植世那 通算115打席
打率.204,本塁打9,OPS.561
1996年世代
岸潤一郎 通算341打席
打率.219,本塁打22,OPS.607
1995年世代
小深田大翔 通算892打席
打率.268,本塁打6,OPS.692
1994年世代
西川龍馬 通算2103打席
打率.295,本塁打45,OPS.768
1993年世代
藤岡裕大 通算1752打席
打率.242,本塁打14,OPS.630
打席数やリーグを完全無視してOPS順に並べるとこうなります。
- 西川龍馬 OPS.768 広島
- 小深田大翔 OPS.692 楽天
- 藤岡裕大 OPS.630 ロッテ
- 岸潤一郎 OPS.607 西武
- 柘植世那 OPS.561 西武
- 山本祐大 OPS.418 DeNA
そして、昨日までの高卒データ、大卒データと今日の社会人・独立リーグのデータから、世代ごとにOPSが高い方を抽出するとこうなります。
- 鈴木誠也 OPS.984 広島(高卒)
- 村上宗隆 OPS.926 ヤクルト(高卒)
- 牧秀悟 OPS.890 DeNA(大卒)
- 岡本和真 OPS.872 巨人(高卒)
- 森友哉 OPS.849 西武(高卒)
- 近藤健介 OPS.843 日本ハム(高卒)
- 廣岡大志 OPS.678 巨人(高卒)
- 小園海斗 OPS.667 広島(高卒)
- 紅林弘太郎 OPS.600 オリックス(高卒)
- 来田涼斗 OPS.588 オリックス(高卒)
圧倒的な高卒選手の強さを感じます。
No.1選手を獲得するなら高卒が鉄板です。
因みに、投手は高卒、大卒、社会人選手がバランスよく揃っていました。
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