世代別登板数ランキング2021 高卒編!!!

ランキング

※この記事は12月16日、Amebaブログで投稿した記事です。

高卒、大卒、社会人•独立リーグに分けて登板数を深掘りします。

今回は高卒編です。

直近10世代(2002〜1993)の登板数ランキング1位の投手がこちらです。

2002年世代

小林樹斗 通算1登板 防御率9.82

2001年世代

及川雅貴 通算39登板 防御率3.69

2000年世代

戸郷翔征 通算47登板 防御率3.59

1999年世代

平良海馬 通算142登板 防御率1.71

1998年世代

堀瑞輝 通算172登板 防御率4.28

1997年世代貴

小笠原慎之介 通算90登板 防御率4.03

1996年世代

石川直也 通算150登板 防御率3.40

1995年世代

松井裕樹 通算389登板 防御率2.53

1994年世代

藤浪晋太郎 通算173登板 防御率3.42

1993年世代

武田翔太 通算178登板 防御率3.33

このデータを作成する際に、中継ぎ投手がメインで選出されるものとばかり思っていました。

しかし、蓋を開けてみると、高卒出身においては、10世代中5世代が投球回数1位の先発投手です。

中継ぎメインの投手達を登板数完全無視で防御率順に並べるとこうなります。

  1. 平良海馬 防御率1.71
  2. 松井裕樹 防御率2.53
  3. 石川直也 防御率3.40
  4. 及川雅貴 防御率3.69
  5. 堀瑞輝 防御率4.28

中継ぎ投手はほぼ毎試合、肩を作らなければなりません。

それでいて、結果も残さなければなりません。

打たれた翌日も投げることがあります。

体の強さ心の強さ、両方を兼ね備えなくてはならない大変な役割です。

そのことを踏まえると、ランキングの結果も頷けます。

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