初回の7点が痛すぎる

8/25ホークス対イーグルスは7-4でイーグルスが勝ちました。

ホークスは初回に4点を先制する最高の入りでした。

5連勝中ということもあり、勝ちを確信するホークスファンも多かったのではないでしょうか。

しかし、その裏すぐに板東投手が7点を取られ一気に主導権を握り返されました。

キーワードは「四球」です。

4点リードしている状況で一番やってはいけないことは、本塁打を打たれることではなく、走者を溜めることです。

この回だけで四球3つ、死球1つを与えてしまいました。

点を与えない方が難しいです。

立ち上がりの難しさというのもやはりあるでしょう。

板東投手は2回以降修正して、6回までスイスイと投げ切れていました。

次週の登板では立ち上がりに注目して見ていきたいです。

初めてプロの世界で7失点を経験し、その後も投げ続けなければならない先発の難しさを体感しました。

この経験を必ず糧にして先発ローテーションを掴んでください。