6月1日ホークス対ジャイアンツは6-3でホークスが勝ちました。
この試合の勝敗を分けたのは四球です。
どちらも7安打、そしてジャイアンツはその内3本が本塁打です。
それなのにホークスが勝てた理由は、先発東浜投手が先制点を許さなかったことと、二番手の藤井投手と共に四球を出さなかったことです。
東京ドームは狭いことで有名なのでどうしても逃げ腰になってしまいますが、ソロならOKと割り切ることによりこの投球が実現しました。
これも打線の信頼感があってのことです。
その打線は見事に信頼に応えました。
中村晃選手、柳町選手の適時打も素晴らしかったですが、前日の5三振を切り替えすぐに結果を残す柳田選手はやっぱり流石だなと思いました。
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