今回は藤井投手でポジっていきます。
今年最も活躍したホークス選手は誰と聞かれたら、藤井投手かモイネロ投手を挙げる方が多いでしょう。
それだけ藤井投手の存在はホークスにとって大きかったです。
藤井投手の今シーズンの成績です。
55試合登板、投球回数56.1、防御率1.12、22ホールド、被打率.098、奪三振率12.94
文句のつけようがない素晴らしい数字です。
一昨年広島を戦力外になり、昨年独立リーグに所属していた投手とは到底思えません。
角度のある直球、そして決め球のフォースラ。
NPBを代表する投手だと胸を張って言えます。
昨年ホークス三軍相手にノーヒットノーランしてから、今があると思うと感慨深いものはあります。
あの一戦で獲得を決めたホークスフロントも大大ファインプレーです。
今年は藤井投手の無双状態が続いていましたが、最後の最後で悔しい思いを味わいました。
来年は最後に笑って終われるシーズンにしてもらいたいです。
コメント