チームはピンチでも選手はチャンス

6/28のPCR検査で甲斐拓也選手、A.デスパイネ選手、村松有人外野守備走塁コーチ、スタッフ2名の計５名が陽性判定となったことにより6/29のロッテ戦が中止となりました。

6/25,27に行われたPCR検査でも和田毅投手、Y.グラシアル選手、野村勇選手、藤井皓哉投手、嘉弥真新也投手、本多雄一一軍内野守備走塁コーチ、村上隆行打撃コーチ、スタッフ2名が陽性となっておりチームは危機的状況です。

柳田選手が6/27のロッテ戦で試合に出場しなかったことも気になります。

次々と陽性者が出るこんな状況で、金曜日からの西武との3連戦を行えるのかという不安はあります。

しかし、二軍出場が主だった選手たちにとってはこれ以上ないチャンスです。

何があっても試合を開催してほしいと思っていることでしょう。

黒瀬選手や石塚選手が支配下登録されるかもしれませんし、渡邉陸選手が1軍でキャッチャーの経験を積むかもしれません。

危機的状況をチームがどのような形で乗り切るのか注目です。