6/30ホークス対タイガースの二軍戦で、板東湧梧投手が6回無安打投球を披露しました。
先発調整は順調です。
板東投手は昨年中継ぎとして44試合に登板するなど存在感を発揮しました。
競った場面での登板が多かった印象です。
投球の軸となっていたのが150キロを超えるストレートと落差のあるフォークボールです。
ピンチの場面ではバットに当てさせたくないので、これは仕方ありません。
先発では抑えることがまず大事で、加えてできる限り長い回を投げることを求められます。
そこでカギになるボールが「カーブ」です。
板東投手は落差の大きな良いカーブを持っています。
打者のタイミングを外すのにうってつけのボールといえるでしょう。
カーブ以外にも多彩な変化球を持っていますし、板東投手は確実に先発向きの投手です。
本来の姿を一軍の舞台で見せつけてください!!!
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