悔しさを晴らす快投

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8/9ホークス対マリーンズは3-0でホークスが勝ちました。

石川柊太が試合を支配

テンポの良い投球ですぐに追い込み、打者に考えさせる時間を与えず、いつの間にかアウトを積み重ねるのが石川投手の投球スタイルです。

この日はそれができていました。

四球0が全てを物語っています。

さらに、マリンの風が味方することで無敵石川柊太が完成しました。

1ヶ月以上勝ちから遠ざかっていたこともあり、ヒーローインタビューでは悔しさを表す場面がありました。

今日のような投球を続け、秋には笑っていられるようにしてほしいです。

周東佑京 速すぎる

打線は10安打を集めたものの、際立ったのは周東選手の脚でした。

1点目と2点目は今宮選手の適時打によるものですが、その際に周東選手がいたのは一塁です。

改めてとんでもないスピードです。

7回のハイバウンドのショートゴロが狙って打てるようになれば、首位打者を本気で狙えます。

佐々木朗希VS東浜巨

今日の試合は完全試合投手とノーヒットノーラン投手による対決です。

ホークスとしては連打は期待できないので、やはり脚を使っての攻撃が鍵になります。

周東選手がかき乱してほしいです。

東浜投手は先週久しぶりに7回まで投げることができたので、この状態をキープできるか注目です。

タフな試合を制して勢いに乗りましょう。

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