10/2ホークス対マリーンズは5-3でマリーンズが勝ちました。
これでパリーグはペナントレースの全日程を終了しました。
ホークスは2位です。
「悔しい」
その言葉しか出てきません。
2014年は10.2最終戦で勝って優勝を決めましたが、2022年は10.2最終戦で負けて優勝を逃すことになりました。
本当に悔しいです。
ただ冷静に振り返ると、やっぱり今年もバファローズが強かったなと思います。
エース山本由伸投手、4番吉田正尚選手と投打の軸がしっかりいて周りを固める選手の層も厚い。
層の厚さではホークスも負けていませんが、軸となる選手の成績の差がこの順位に現れています。
来年以降も山本投手、吉田選手という軸がいる限りはオリックスの時代は揺るがないと思います。
かつて千賀投手、柳田選手を中心にホークスの一時代を築いたように。
藤本監督は監督就任一年目で前年4位のチームを、優勝にあと一歩のところまで押し上げてくれました。
この功績は素晴らしいです。
今年は昨年以上に怪我人、コロナ感染が出て常に非常事態ながら、若い選手をうまく起用しながら育成しつつ勝ちを積み重ねました。
来年は千賀投手がいなくなり、さらに厳しい戦いを強いられますが、来年も今年のように最後まで熱い戦いをしてくれることを期待してます。
ただ、まだ今シーズンは終わっていません。
CS、日本シリーズがあります。
この悔しさを存分にぶつけてください。
コメント